「集中力が保てない・・・。」
「ついダラダラしてしまい、勉強の予定が大幅に遅れている・・・。」
勉強・仕事の効率化を目指している方にはポモドーロ・テクニックが有効です。
ポモドーロ・テクニックは「25分の作業と5分の休憩」を繰り返すことで、生産性をアップさせるメソッドです。
とは言え、スマホやタイマーで毎回セットするのは面倒ですよね。
今回はおすすめのポモドーロ・テクニック用のアプリを4つ紹介します。
自分に合ったアプリを探し、作業に集中できる環境を作りましょう。
目次
人気No.1!「Be Focused」
「Be Focused」はすぐに使えるポモドーロ・テクニックアプリです。
ポモドーロ・テクニックアプリと言えば「Be Focused」が一番に挙げられるほど、支持を集めています。
デフォルトで時間設定がされているので、インストールして起動、即行動に移せます。
なお、秒針音の有無やアラームの種類など細かい設定は自分好みにカスタマイズすることも可能です。
ポモドーロ・テクニック内で行ったタスクはデータとして残され、円グラフや棒グラフで確認できます。
毎日・毎週・毎月振り返ることで、時間の使い方を考えるきっかけになるでしょう。
無料版と有料版がありますが、無料版でも十分捗ります。
ポモドーロ・テクニックを始めたいなら、「Be Focused」から試すと良いでしょう。
「Be Focused」インストールはこちらから
同期も設定も楽!「Focus To-Do」
「Focus To-Do」はさまざまなデバイスで使えるポモドーロ・テクニックアプリです。
PC(Mac・Windows)やスマホ(Android・iPhone)、タブレット(iPad)や他デバイス(Apple Watch)にも対応しています。
デバイスが一つであれば無料版でも良いのですが、複数のデバイスを使っている方は有料版も検討してみてください。
有料版にアップデートすると全デバイス間での同期機能が開放されます。
いつでもどこでも自分のペースで作業を進められるため、仕事にも学習にも熱中できます。
また、「Focus To-Do」は完全日本語対応です。
多くのポモドーロ・テクニックアプリは英語表記のため、設定を変更するにも苦手意識を持つ方もいますよね。
「Focus To-Do」なら細い部分までしっかり訳されているので、操作面で困ることはないでしょう。
「今日」「明日」「近日中」など、カテゴリを分けてタスク追加する際もスムーズです。
使いやすさを求める方には「Focus To-Do」がぴったりです。
「Focus To-Do」インストールはこちらから
サイトを非表示!「Strict Workflow」
「Strict Workflow」はサイトの閲覧制限がかけられるポモドーロ・テクニックアプリです。
TwitterやSNS・You Tube・ネットニュースなど、つい時間を忘れて見てしまうサイトはありませんか?
「Strict Workflow」に時間泥棒サイトを追加しておけば、アクセスしても「Back to work(仕事に戻って)!」という画面が表
示されます。
(標準でTwitter・YouTube・Facebookなどが入っています。)
休憩ボタンを押せば表示されるようになるため、安心してください。
別のメリットとして、「Strict Workflow」はツールバー上に残り時間が表示されます。
常に目の片隅に入るため確認する手間が省けます。
他のアプリはアプリの「詳細を開く」などのワンアクションが必要な場合が多いですよね。
集中している時に余計な動作をしたくないなら「Strict Workflow」がイチオシです。
「Strict Workflow」インストールはこちらから
シンプル派に!「Focus Keeper」
「Focus Keeper」はシンプルなポモドーロ・テクニックアプリです。
アプリを起動するとタイマーが表示され、タップするだけの簡単操作です。
必要最低限の機能に絞られており、サクサク動きます。
タスクを別途アプリで管理している方にはこちらがおすすめです。
インターフェイスがクールで直感的なので、スタイリッシュな見た目が好きな方にも選ばれています。
使い勝手が良いものを探しているなら「Focus Keeper」を試してみてください。
「Focus Keeper」インストールはこちらから
まとめ
おすすめのポモドーロ・テクニックアプリ4つをまとめました。
- 人気No.1!「Be Focused」
- 同期も設定も楽!「Focus To-Do」
- サイトを非表示!「Strict Workflow」
- シンプル派に!「Focus Keeper」
いずれも無料なので、気になるものをインストールしてみてはいかがでしょうか?
ポモドーロ・テクニックを利用し、効率をアップさせましょう。
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