「英語や歴史など、暗記ジャンルが苦手・・・。」
「資格試験前に専門用語をたくさん覚えないといけない・・・。」
勉強・学習の効率を大きく左右するのが記憶力です。
記憶力をアップすることができれば、知識が定着しやすく、良い結果につながります。
そこで今回は記憶力を鍛えるゲームアプリ5種類を紹介します。
iPhoneまたはAndroidなどのスマホで、手軽に記憶力を向上させましょう。
目次
専門家が開発!「PEAK(ピーク)」
「PEAK(ピーク)」は全世界700万人以上がプレイした人気アプリです。
45種類以上のゲームが用意されており、記憶力・注意力・問題解決能力・集中力・言語力・語学力などを伸ばせます。
開発に携わったのは脳神経科学・認知科学・教育専門家の方々。
ケンブリッジ大学やニューヨーク大学といった一流大学関係者も協力し、勉強や学習を効率的に進めるためにどうすればよいか共同研究しました。
科学的なアプローチで、効率的に能力を高められるのです。
「PEAK(ピーク)」での毎日10分脳トレーニングすれば、あなたの可能性を最大限に高められます。
プチッ!「気持ちいい脳トレゲーム, プチ記憶」
「気持ちいい脳トレゲーム, プチ記憶」はストレス発散しながら記憶力を向上できるアプリです。
「プチ記憶」の「プチ」はプチプチの「プチ」。
お皿やCD・DVDなどを梱包する際に使うプチプチのことです。
潰すと「プチッ」として気持ちがいいですよね。
このプチプチが記憶力にどう関わるのでしょうか?
具体的な手順は以下の通りです。
スマホ画面に3秒だけプチプチが表示されるので、色と配置を覚えます。
プチプチが消えたら、記憶を頼りに選んで潰します。
たったこれだけ、1ステージ10秒ほどで終わります。
正解した時の快感はなんとも言えません。
「気持ちいい脳トレゲーム, プチ記憶」で、楽しみながらトレーニングしましょう。
短期記憶を強化!「DNB」
「DNB」はワーキングメモリを鍛えるテクニックを応用したアプリです。
ワーキングメモリは短期的な記憶力で、例えば会話や読み書き・計算をするための基本的な能力です。
私達人間の脳は相手の話や文章を一時的に覚えて理解しています。
しかし、処理をしているうちにメモリ(領域)が狭くなってしまうので、必要のない情報を忘れていきます。
必要な情報はのちのち長期記憶=知識として定着します。
つまり、ワーキングメモリを上手く使えないと、国語や数学(算数)・理科といった学習にも困ってしまいます。
ワーキングメモリを強くするのが「Nバック課題」と呼ばれるものです。
いくつか数字が表示され、「1つ前の数字は何だった?2つ前の数字は?・・・」と答えていきます。
「DNB」は「Nバック課題」を実行しやすいようにアプリ化されたものなのです。
毎日やりたい!「Lumosity」
「Lumosity」は記憶力・柔軟性・(反応)スピードなどを向上するアプリです。
「Lumosity」が他のアプリと違うのは続けやすさです。
- スマホ・パソコン・タブレットで利用可能
- 30種類以上のゲーム
- 希望のスケジュールに合わせてメールでお知らせ
- 他のユーザーとのスコア比較
- 2週間ごとに不具合修正や改良あり
など、勉強中・通学(通勤)中のスキマ時間に挑戦したくなる要素がたっぷり。
実際、「楽しい」「気分転換になる」といった口コミが広がり、ユーザーは世界中で1億人を超えました。
「Lumosity」を起動すれば、リフレッシュとともに脳の強化につながるでしょう。
癒やされる!「記憶力ゲーム オオカミ少年」
「記憶力ゲーム オオカミ少年」は可愛らしい神経衰弱アプリです。
オオカミ少年をモチーフとしており、ほんわかとした雰囲気が漂います。
操作性も簡単で、裏向きになっているカードをタップして絵柄を合わせるだけ。
シンプルながら集中力と記憶力のトレーニングになります。
難易度は「やさしい」・「ふつう」・「むずかしい」から選べます。
「記憶力ゲーム オオカミ少年」は「普通の神経衰弱では飽きる」・「癒されたい」という方におすすめです。
まとめ
記憶力アップを図るなら、お手軽にできるスマホアプリを活用しましょう。
おすすめの無料アプリはこちらです。
- 専門家が開発!「PEAK(ピーク)」
- プチッ!「気持ちいい脳トレゲーム, プチ記憶」
- 短期記憶を強化!「DNB」
- 毎日やりたい!「Lumosity」
- 癒やされる!「記憶力ゲーム オオカミ少年」
いずれも楽しく・無理なく、記憶力を鍛えられるゲームアプリです。
記憶力を上げれば、勉強が捗ること間違いなし!
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