【海外の脳科学研究に学ぶ】科学的に正しい5つの勉強法

脳

せっかく勉強するのであれば、効率よく勉強したいですよね?

やみくもに勉強していては効率の良い勉強とはいえません。

では、効率よく勉強するには何を参考にすれば良いのでしょうか?

答えは脳科学にあります。

脳の状態によって、勉強がはかどる場合とはかどらない場合があるのです。

人や先輩の勉強法を参考にするのも良いですが、本当に根拠があるのかは怪しいものです。

今回は、脳科学の研究で明らかになっ5つの勉強法を紹介します。

ただし、脳科学で証明されているといっても、勉強法は個人によって合う・合わないがあります。

ぜひ一つ一つ、自分に合うか試してみてください。

景色の広がる場所で勉強する

イリノイ大学の研究によると、

窓から自然のみえる場所でテストを行った学生は、そうでない学生に比べ、テストの成績があがったそうです。

また、注意力が13%向上するという結果が出ました。

窓からの景色がテストの成績をあげた理由としては、自然によるリラックス効果だと考えられています。

勉強効率とメンタルの状態は密接に関係していると他の複数の研究でも示唆されています。

窓から自然の景色が広がるカフェなどで勉強すると良いでしょう。

また、発想を逆にしてみると、

本番のテスト時に景色が見えない場合、勉強しているときよりも結果が悪くなる可能性があります。

本番のテストでは、意図的に深呼吸したり、テスト直前に瞑想したり、

本番のために、自分なりにリラックス状態を作る方法を確立しておくとよいでしょう。

MEMO
景色を眺めてリラックスするとテストの結果・注意力が向上する。

ただし、本番でも同じ状態が得られるとは限らないので、自分だけでリラックス状態を作る工夫も必要。

(参考元:https://news.illinois.edu/view/6367/314736)

スタンディングデスクを使う

 

スタンディングデスクとは、その名の通り立って作業できる机のことです。

テキサスA&M大学の研究では、スタンディングデスクを使い学生らに認知機能を必要とするテストを解いてもらいました。

その結果、スタンディングを使用している間はそうでない場合よりも

前頭葉(脳の集中力を司る部位)が活性化していることが明らかになりました。

つまり、スタンディングデスクを使って勉強する方が、集中力が高く学習効率が良い状態といるのです。

とはいえ、スタンディングデスクをわざわざ購入するのはハードルが高いと思いますよね?

いま使っている机に本や何かしらのモノを積み重ねてスタンディングデスクを自作できます。

長時間座りっぱなしで勉強するのは学習効率だけだけではなく、健康にも悪影響を及ぼすことが明らかになっています。

スタンディングデスクを試してみましょう。

(参考元:https://vitalrecord.tamhsc.edu/new-study-indicates-students-cognitive-functioning-improves-when-using-standing-desks/)

声に出す

モントリオール大学の研究によると、話している最中に記憶力が高まると明らかになりました。

同研究では、フランス語を勉強する44人の学生に対し、単語表を覚えるよう指示しました。

参加者は、頭の中で繰り返す、唇を動かす、声を出す、誰かに話かけられながら声を出す、計4つのグループに分けられ、結果として声を出しながら単語を覚えた2つのグループは他のグループよりも単語をより記憶していました。

特に英語などの言語を覚える際は声に出して勉強した方が記憶の定着が高まります。

すぐに実践できる勉強法なので試してみましょう。

(参考元:https://www.baylor.edu/mediacommunications/news.php?action=story&story=157837)

ストーリーで覚える

抽象的な概念はストーリー形式で覚えることで記録の定着力が高まります。

過去の自分の経験などや好きな映画や小説の内容と関連付けて学習することで、

記憶を定着させる脳内の神経の結びつきが高まるといわれています。

具体的には、何か抽象的な概念を覚える際、

様々な具体例を同時に学ぶことにより、ストーリーとして脳内に記憶が定着します。

歴史や物理の勉強に役立つ勉強法でしょう。

(参考元:https://www.hopkinsmedicine.org/news/media/releases/want_to_learn_a_new_skill_faster_change_up_your_practice_sessions)

様々な場所で勉強する

脳は、同じ場所で勉強しているとマンネリ化し、集中力が低下するといわれています。

様々な場所で勉強することで、脳が刺激され「脳のマンネリ化」を防げます。

家の中でも自分の部屋やリビングだけでなく、近所の公園やカフェで勉強してみると良いでしょう。

特に公園は自然によるリラックス効果もあるので、学習効率がさらに高まりますよ。

(参考元:https://qbi.uq.edu.au/brain/learning-memory/science-based-tips-improve-learning)

最後に

いかがだったでしょうか?

海外の研究で証明された勉強術を活用することで、効率よく勉強できるでしょう。

どれもすぐに実践できる勉強法ばかりですので、勉強がはかどらないと感じている方はぜひ試してみてください。

科学的に正しい勉強法を身につけることによって、最小限の努力で最大の成果を得ることができます。

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