お風呂勉強法とは?高い学習効果を期待できる2つの理由

お風呂

一見、お風呂と勉強というのは両立しない物事に感じられますが、実はお風呂に入ることと勉強をすることは相性が良く、特に暗記系で高い効果を発揮するのです。

実際に難関大学に合格した学生の中には、高校時代に受験勉強を入浴中に行っていたという方が少なくありません。

お風呂勉強法のメリット

そのようにお風呂と勉強の相性が優れているのは、浴室は自宅の中で最も密室状態が保たれている個室空間であるという点と、40度前後のお湯によって身体が温まっている点が関係しています。

まず、部屋の中で勉強をしていると机の上や室内がいかに整理整頓されていたとしても、物が目につくことは避けられないので、集中しているつもりでも無意識的に集中力が途切れてしまっています。

また、屋外から聞こえてくる行き交う人々や自動車などの音によっても、集中力が途切れ途切れになってしまうこともあるでしょう。

一方、浴室の場合は生活空間ではないので部屋のように物が無く気が紛れてしまう恐れが無いですし、現代の浴室はユニットバスで繋ぎ目が無い一つの箱のようになっているので、非常に遮音性が高く、外部の音が聞こえてくる事はありません。

脳の観点でも有利

さらに、お風呂では湯が張られた浴槽に身体を沈めますが、身体が温まると脳を含めた全身に張り巡らされている血管が太くなり、流れる血液量が多くなるので、記憶に纏わる部位が活性化し、本来よりも目にした事や口にした事が記憶に残りやすくなります。

しかも、人間は一度記憶した事柄を再び思い出すためにはアルファ波を必要とするのですが、身体が温まりリラックスした状態になっているとアルファ波が活発に生じるようになるため、問題集を解いたときの正答率は高まります。

そして、アルファ波が脳内に多く分泌されている状態で記憶した内容は、分泌量が乏しい状態で記憶した状態よりも思い出しやすいので、試験会場において部屋で覚えた事よりもお風呂で覚えた事の方が思い出しやすいという効果もあります。

加えて、お風呂から出た後は洗面台の鏡の付近にプリントを張り出しておけば、ドライヤーで髪を乾かしながら覚える事もできるので尚一層効果的かつ効率的です。

まとめ

お風呂勉強法は、様々な観点で意外な効果がありそうです!
是非一度お試しあれ!

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