こんにちは!
あーちゃんです( ´ ▽ ` )ノ
今回は勉強ができるようになる公式を教えますヽ(´ー`)ノ
効率的な方法ではありますが、当然努力は必要です( 。_。)
勉強量が少なければ結果にはつながりません(´·ω·`)
勉強せずにできるようになるなんて美味しい話はありません(*_*)
気合い入れていきましょう!
お友達には内緒にしてくださいね(~ ̄▽ ̄)~
勉強ができるとは?
あなたは勉強ができますか?勉強ができるできないってどうやって判断しますか?
テストの点数ですか?偏差値ですか?勉強ができるって問題が正しく解けることではないでしょうか?
勉強できる=点数が取れる=問題が正しく解ける
つまり、勉強できるようになるには問題を正しく解けるようになればいいだけです!
言い換えると問題が正しく解けるとは、正しくアウトプットができるということです。
正しいアウトプット方法を身につけよう
アウトプットの方法
アウトプット足りていますか?ちゃんと問題集を解いていますか?特に意識せずに勉強していては、アウトプットの回数が少なくなる傾向があります。
問題集を解くアウトプットも非常に重要ですが、それは他の人の勉強法となんら変わりません。
私は問題集だけで満足することはあまりオススメしません。効率的ではないからです。効率よくアウトプットの回数を重ねていきましょう。
アウトプットの種類
アウトプットは自分の知識や意見を外部(人、モノ)に出力することです。ディスカッションもそうですし、問題を解くこともアウトプットに該当します。その中テストの点数に直結するアウトプットの種類は以下のようになります。
- 問題集
定期テスト勉強には最適です。定期テストの問題は問題集から出る傾向があるので、問題集の反復はテストの点数に直結します。
- 人に教える
教えることは頭の中を整理するだけでなく、自分が理解しきれていないところを探すことにもつながります。ですので、入試に最適です。積極的に友達に教えましょう。
この2つのアウトプットを詳しく見ていきましょう。
最強のアウトプット
私がオススメするアウトプットは “人に教える” ことです。詳しくはこの記事の下に書きますが、私はこの方法で半年で、偏差値を30上げたリアルビリギャルです笑
次の画像を見てください。
一番右の画像が学習の種類別 平均定着率です。一番人に教えることが定着率が高いのがわかると思います。
授業を聞く(インプット)は、平均定着率が5%です。授業を聞いて”わかった!”なんてことは考えにくいです。正しくは”わかった気になっている”ではないのでしょうか?
教科書を読む(インプット)は、上の画像で言う”読書”に該当します。平均定着率は10%です。これも低いです。
このことから、インプットだけの勉強法では脳には定着しにくいことがわかります。
人に教えることが最強のアウトプット
また、もし周りに教える相手がいなかったら、SNSやブログなどで説明を書いてみたりするだけでも良いでしょう。
或いは、京大卒の芸人であるロザン・宇治原さんの実践していたという「エア授業」をやってみるのも良いかもしれません。
これは読んで字の如しですが、あたかも相手が目の前にいるかのように授業を行って、説明をするという方法です。
相手がいなくても、説明を言語化して発することは行なえますから、学習効果は十分得られるでしょう。
さて、アウトプットするにはインプットが必要です。何もインプットせずにアウトプットすることはできません。次にインプットの方法を見ていきましょう。
インプットの方法
インプットは教材や授業から新しい意見や知識を取り入れることです。全ての勉強のスタート地点になります。ですが、いつまでもスタート地点に立っていてはゴールにたどり着くことはできません。積極的にアウトプットしましょう。
インプットの種類
人や教材から見聞きしたものは全てインプットになります。勉強においては、以下のものがインプットとしてあげられます。
- 授業
人が教えてくれるところ。先生の説明によって理解できるかどうかが変わる。わからなかったり、腑に落ちなければ何度でも質問しに行きましょう。
- 教科書
自分のペースでインプットできるもの。言葉遣いによってはインプットが難しいことがある。そんなときは、単語の意味を調べるところから始めよう。
- 自分のノート
唯一自分の”言葉”で書いてあるもの。未来の自分が読むものと思って、また読みたくなるようなノートを作ろう。
- 問題集の解答
自分の疑問を解決してくれるもの。解答を見たらすぐ、同じ問題を解き直そう。特に、”どうやったらこの考えに行き着くか”を考えて、誰かに伝えよう。
インプットはどの方法を使っても構いません。インプットの際に最も重要なのは、自分が分かった気になっていることを理解することです。インプットしたらすぐにアウトプットしましょう。アウトプットしていないインプットではテストの点は上がりません。
アウトプットとインプットのバランス
アウトプットを気持ち多めに行いましょう。インプット量に対して、アウトプット量は2~3倍がベストです。私は最低このくらいはアウトプットしていました。アウトプットは自分の中で疑問が生じるか、説明が詰まることがなくなるまで行いましょう。
具体的な勉強法
ここでは、私が実際に塾で行っていた勉強方法をお伝えしたいと思います。
- 授業を聞く(ノートを取らない)
- 友人と一緒に問題を解く
- 解けなかった問題は、自分の解き方を先生に伝えた上で解法を聞く
- 友人が解けなかった問題を教える
これの繰り返しでした。私は集団の塾に通っていて、どうせみんな同じ金額を払っているならできるだけ、先生を利用しようと考えていました笑。先生からしたら嫌な生徒だったかもしれません笑
ノートを取らないのは分かった気になってしまうからです。問題が解けなければ、その都度先生に聞けばいいので、ノートを取るよりも先生の話を集中して聞く方を優先していました。
皆さんも、アウトプットをしまくって、わからなかったらその都度教科書を読み返したり先生へ質問したりして再度インプットしましょう。
ライター情報
- あーちゃん
- 早稲田大学の現役学生
- 中学受験を失敗する
- 中学2年生の時 3科目偏差値45
- 塾の同級生に勉強を教え始める
- 中学3年生の時 3科目偏差値78
- 半年で偏差値を33上げた実績を持つリアルビリギャル
- 平均点28点の数学のテストで92点を取る
- 受験する高校全てに合格する
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