「勉強できない!」「勉強したくない!」時のモチベーション管理術

モチベーション

皆さんは勉強に対してどのようなイメージを持っていますか?
おそらく多くの場合は「辛い」「つまらない」「大変なこと」といったネガティブなイメージを持たれている方が多いと思います。

最初に何故そのようなイメージになってしまうのかを分析し、そこからモチベーションを上げる工夫をご紹介します。

勉強への向き合い方

勉強に際しては様々なモチベーションがあります。
学生の方であれば、「成績を上げるため」「いい学校に入るため」「異性にモテたいため」など、大人であれば、「資格試験のため」「仕事上やらなくてはならないため」などが考えられます。

そもそも勉強にマイナスイメージを持たれてしまう原因は、こうした考え方にあると思います。例えば勉強すれば自分の能力が上がる、というイメージは誰にとっても想像しやすいですし、それが現実になればとても嬉しいことでしょう。

ところが実際のところ、人間の能力はそれほど簡単に上がりません。最初の期待値が高い程、現実を知った時に幻滅して勉強する気を失くし、トラウマになってマイナスイメージを持ってしまうのです。

多くの人は勉強して能力が上がった自分のことをイメージしがちですが、勉強中の過程のことを無視して結果のことだけを考えてしまうと、このパターンに陥ってしまいます。

勉強のモチベーションを上げるための仕組み

上記のような状態を防ぐためにはどうしたらよいかと言うと、それはクリアするハードルを低く設定することです。最初はどんなに低いハードルでも構いません。その低いハードルを越えたとき、素直に喜んでください。

そうすることによって勉強は楽しいものに感じられてきますので、それをどんどん繰り返していきます。

1つのハードルをクリアする毎に少しずつハードルを上げて負荷をかけていくことで、クリアした時の喜びが増していきます。クリアしたハードルが増える度に「勉強」に対する考え方がポジティブになり、もっと勉強したいという気持ちにもなります。

効率的な勉強を行う上で最も重要なのは、この目標の立て方にあります。幼い子供などは特に明らかですが、人は楽しいと思ったことにはのめり込みやすいです。誰に言われるまでもなくいつの間にかやっている、といった状態を作ることも可能でしょう。

もちろん大人になれば、やりたくないけれどもやらなくてはいけない勉強をする機会もあるでしょう。そんな時こそ、勉強は楽しいものだ、自分はやればできるんだ!といったモチベーションをいかに維持していくかが大切です。

そして自分が乗り越えるハードルの高さを上手に調整していくことが、勉強のモチベーションを上げるための仕組みです。

勉強のモチベーションを上げる方法

これまでの仕組みとは別に、モチベーションを上げるための方法をご紹介します。
結論からお伝えすると自分が興味のある分野から勉強することです。あるいは、のめり込んでいるもの・のめり込みやすいものから着手することです。

学生を例に挙げてみます。受験では自分が得意な分野に限らず、何教科も勉強して受験の準備をしなければなりません。中でも自分の得意な分野は、自ら勉強するので成績も上がりやすいです。もっと勉強したいという気持ちになり、深い考察ができるようになるくらい頭の回転が上がります。

その状態を作ってから苦手な教科をやると、勉強することに対するモチベーションそのものが上がっているので、苦手であってもやってみよう!という気持ちになり、通常よりも勉強に身が入ります。

ポイントは得意な分野を勉強した後には、必ず苦手な分野の勉強をすることです。受験の戦略には様々あるので苦手な教科は勉強しなくていい状況を除きますが、基本的には得意な科目の勉強しかしていないと苦手な科目との学力差が大きくなってしまいます。

学力に差がつきすぎると、苦手な科目を勉強する気が起きにくくなります。その差が大きくなりすぎないように、自分をコントロールすることが大切です。

苦手な分野の勉強は大きなメリットを持っています。苦手な分野ほど、理解したときの感動は大きいのです。その感動を味わえば味わうほど、得意な分野の勉強にも影響を及ぼし、総じて全体的な学力アップに繋がっていきます。

つまり勉強する順番を考えるだけで、モチベーションを上げられるということです。この方法は大人になってからも使えます。仕事上やりたくない勉強をしなければならない時、まずは自分がのめり込んでいることから着手すると、自然と頭が動くので集中力が高まります。

その状態を作ってから必要な勉強に移ることで、漠然と勉強を始める人に比べ格段に効率が上がりますし、効率を上げやすくもなります。

まとめ

勉強とは、なりたい自分をイメージし、そのために努力をすることです。勉強とは、本来はとても楽しいことなのです。

いかにして勉強する頭の状態を作り出すかで、効率は大きく変わってきてしまいます。まずは勉強に対するマイナスのイメージを払拭し、小さいハードルをどんどんクリアしていきます。

最初は簡単なこと・ハードルの低いことから始めてモチベーションを上げること、これが効率的な勉強をする上での一番のポイントです。

 

他にもモチベーションを上げる方法についての記事を公開しておりますので、是非ご参考になってください。

勉強したいけど気分が乗らない時の対処法

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